すご〜い偶然


せっかく楽器を持ってる人がいるんだからと
4重奏なる物をしようとする妹の飲み仲間達同門下生達の低音パートに召還されることに。
ディヴェルティメントという、なんか強そうな連携技のような名前の曲。
モーツァルトが16の青二才の頃に作曲したらしい。
(昔の時間の流れははきっと今の2倍の長さがあったに違いない)

第一ポジションだけでイケルじゃ〜ん♪
なんて思ってたら、YouTubeで見ると上の方で弾いてらっしゃる・・・
ま、そこは見なかった事にして。
速いテンポの八分音符に tr とか付いてるヤツも
当然見なかった事に。

殆ど打楽器のようなパートだけど、
要所要所に引っかけがあったりで気が抜けない。

この曲を選曲した妹のチキンバヨ友は
いつか弦楽器を弾くことになったらこの曲をしたいと
中坊の胸に刻んだとか。

私も、そんな風に思った曲ってあったかなぁ・・・としばらく回想してみる。
(最近このパターンだな。)

あった。

宇宙戦艦ヤマトのサントラ版LPを買ってヘッドホンで聞き倒していた時、
演奏するとかどうするとか手法は思いつかなかったけれど
「この世界観を自分の物にしたい・・・」
と思ったのを思い出した。

あの女性の超ソプラノはバヨリンなら弾けるかも♪
と思いついたのが今朝の通勤中の車の中。

そしてさっき、チキン妹のコメントに「ヤマト」という文字を発見。
発表会を物好きにもわざわざ見物見学しに来ていたブログつながりのバヨ弾きさんが
ぬぁ〜んと、まさに、その「ヤマト」を練習しているとな。

なんか色んなとこで色んな物が繋がっているみたい。

※原作者の意向を尊重して誤字訂正はそのまま掲載しております。
 悪しからずご了承ください。




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2013⁄03⁄02 13:35 カテゴリー:*Cello♪ comment(3)
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